最近平均1日1本ペースで映画を見てるので、いよいよアマゾンプライムとかのサービスを利用した方がいいんじゃないかと思っているんですが、逆に見たい映画が揃いすぎていて他のことが何も手につかなくなって人生が終了しそうなので怖いです。
今回は最近見た「STAND BY ME ドラえもん」、「美女と野獣」、「レ・ミゼラブル」の3本それぞれの短い感想をまとめて一つの記事にしてます。
■STAND BY ME ドラえもん
2014年/八木竜一監督
気楽に見れる★★★★★
お話が凝ってる★★★★
映像がすごい★★★
暴力映画ばっかり(?)見てるのでハートフルすぎて観ていて逆につらかったです。(?)のび太たち4人が本当にリアルな小学生みたいで、なんか子供の頃を思い出して切なくなりました。
自分は子供の頃はポケモン一筋だったのでドラえもんで育ってきてないのですが、子供の頃からドラえもんに親しんでた人は絶対泣くんだろうな…って思います。「ポケットモンスター きみに決めた!」もそんな感じの映画だった気がします。
2017年/ビル・コンドン監督
出演:エマ・ワトソン ダン・スティーブンス 他
気楽に見れる★★★★★
お話が凝ってる★★
映像がすごい★★★★★
曲が良い★★★
アニメではなく2017年公開の実写映画の方です。ディズニープリンセスのお話の中で唯一ちゃんと内容を知ってるタイトルだったので見たいな~と思ってました。(劇団四季の美女と野獣がすごく好きです)
派手なダンスが出てくるミュージカルではないのですが動きがコミカルで可愛いです。
ツンデレ王子が可愛いラブストーリーなんですが、個人的にはラストの城の中での乱闘シーン(?)に妙にワクワクしてしまいました。食器つよい。
1997年/ビレ・アウグスト監督
出演:リーアム・ニーソン他
気楽に見れる★
お話が凝ってる★★★
映像がすごい★★
硬派★★★
新しい方を見るつもりだったんですが間違えて97年版を借りてきていたという…(笑)ミュージカルじゃなかったっけ?って思いながら見ました笑
こちらはこちらで終始硬派な雰囲気が良かったです。ジャン・バルジャン幸せになってくれ…ってずっと願いながら見入ってしまった…
あとこれを見て「レ・ミゼラブル」と「ああ無情」は元が同じ小説だというのを初めて知りました…無知ですみません…
今回はこんな感じで。。。